育休パパの育児日記

女性の社会進出を推し進めた結果

      2017/06/28

2月27日の待機児童に関する記事にて記述しましたが、共働き世帯が増えたことで待機児童が増えています。私はそれが女性が男性と同じように社会進出した結果だと考えてみました。断っておきますが、私は社会学者でも何でもないので、すごくいい加減なこと言ってます。

 

「女性の時代」が始まった1980年代

女性が本格的に社会進出し始めたのは1980年代といえます。1986には「男女雇用期間均等法」が施行され、国連で採択された「女子差別撤廃条約」に1985年に日本も批准しました。このため1980年代は女性の時代と言われます。ここから世の中は少しずつ変化していきます。

 

平均賃金の低下

女性が一般職に留まっていた1990年代はいいですが、女性が男性と同じように総合職にまで進出してくると、労働市場の賃金を男性と女性とで分け合うことになります。そうなると1人当たりの賃金が下がってきます。そこからバブル崩壊の不況も相まって平均賃金がドンドン下がってきました。これで生活に苦しむ世帯が増えてきます。

 

共働き世帯の増加

賃金が下がると世帯のうち夫だけが働けばいいという体制では家計は火の車になってしまいます。従って、妻も働きにでなくてはならなくなり、共働きが増えてきます。これは政府が女性の社会進出を推奨した影響もありますが、今妻が働きに出ている世帯は生活苦を事由として共働きをしているケースがほとんどだと考えられます。

 

婚姻率・出産率の低下

また、女性が家庭の枠を出て社会的な地位を得ると、男に依存することなく独立して生きることができます。つまり、経済的な理由で結婚する必要がありません。1990年代以前は女性のお金を稼ぐ力は弱いですから、結婚しなければ生きることができませんでした。しかし、経済的に独立できると、当然結婚をしないという選択肢を選ぶ女性も出てきますので生涯婚姻率は下がります。一方で、経済的に苦しくなる男性も出てくるでしょうから、これも経済的に世帯を構えることが難しくなってきますので、生涯婚姻率はさらに下がります。

 

これらの理由により、平均賃金は減り、共働き世帯は増え、婚姻率・出生率は下がるにも関わらず待機児童は増えます

 

解決策は何か

こんなことを言うと怒られますが、再び女性を社会的に弱くするのはどうでしょうか。男女のどちらかが弱いと一方が一方に依存せざるを得ません。そうなると婚姻率は上がり、少子化にも手を打てるかもしれません。時代に逆行していますがうまく回るような気がします。

とまぁ、冗談は置いておいて本当にどうすればよいか・・・その他の解を私は持ち合わせていません。

 

 

 - 社会のこと

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