育休パパの育児日記

子供に学資保険は掛けるべきか

      2017/07/06

 

子供が生まれると多くの人が加入しているであろう学資保険。私が生まれた時代は返戻率もよく、何らかの学資保険に加入するのが普通でした。

しかし、現代ではどうでしょうか。日本国債でさえマイナスという超低金利になり、保険会社も高利率で運用しにくくなっているので返戻率は昔ほどではありません。であれば、目の前の現金を流動性の低い貯蓄に回すのでなく、自らの投資に回したほうがいいかもしれませんね。そこで、私のケースで学資保険に回すのがお得なのか、計算してみました。

ちなみに、学資保険は昨今の低金利&金融庁の利率改定の影響で売り止めが始まっています。残っているのはソニー生命等数社です。一方で、終身保険を学資保険として使うやり方も流行っているそうです。ORIXのライズなどはそれに当たります。

また、学資保険についての豆知識ですが、生命保険料控除に適用されます。私は医療保険に何も入っていないので、方針としては学資保険を年8万円掛けて、生命保険料控除4万円をフルに活用して利益率を最大化する方向で考えます。

まず、ケース1:学資保険を掛けた場合。ORIXのRAIS(ライズ)という商品が目についたのでこれで計算します。※年80,000円ちょうどのプランがないので、一番近い85,864円で計算しました。

 

続いてケース2:投資に回した場合です。最終利回りが学資保険の場合と比較して凡そ同じになるように想定利回りを計算しました。

結果を比較します。学資保険を掛けた場合の最終利回りは119.5%であり、これを投資で補おうとした場合年率3.1%で投資を回さなくてはいけません(個人的に微妙なラインだと感じます)。

従って、年率3.1%で資金を回せるならばキャッシュの流動性を考えて投資に回すのが有利ということになりました。逆に、当座の現金に困らないのであれば、ノーリスクで最終利回り119.5%(年率3.1%)を学資保険で狙うのがよいと思います。筆者は15年間も年率3.1%を安定して回すのは自信がないので、ORIXのライズと契約しました。

長女ゆうきが15歳のときに解約して130万円を高校の入学金に当てようと思います。
私立の超進学校か、バカ高校に行くのか分かりませんが、お金に困ることがないようにしたいものです。

もし、これを見る方が既に生命保険控除をフルに使っているのであれば、年率換算で1%以下の利回りになりますので、学資保険は止めたほうがいいでしょう。トヨタやソフバン株にでも100万円つっこんで15年寝かす方がいいです。

 - お金と制度

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